医療業界以外にも使えます!!
- 建設業者様 :ヒアリ・ハットの報告に。意識の統一、現場全員への危険の認識に!
- 教育関係様 :通信教育の受講者フォローに!学校関係者へのリアルタイム報告に!
- 保険組合様 :長期的な保健指導、管理・フォローに!
- 介護関係様 :介護対象者の状況把握に!
幅広い利用分野(医療業界)
精神・心理分野
不安や抑うつ気分など、主観的情報の果たす役割はこの分野が最も大きい。
日々の主観的情報を入力することにより、日々の出来事や、様々なストレスとの関連に気づかせることができ、そのことがひいては患者の思考や行動が変化する契機となることが期待される。
身体管理
・気管支喘息における発作状態やピークフローメーターの測定値を入力 → 電子喘息日記
・糖尿病での食事・運動療法の自己評価や血糖値を入力 → 継続的な糖尿病管理
治療の効果判定
自覚症状が大きな役割を果たしている病態では、薬剤その他の治療による効果を、自覚症状をモニターすることにより判定することができる。
薬剤の副作用モニター
投薬に伴う副作用のうち、比較的出現頻度が高いものでは、それをモニターすることにより、薬剤の続否を早期に判定することが可能となる。
行動科学
・喫煙 ・アルコール依存 ・食行動異常
などは、問題行動が減少した場合にそれを賞賛し、望ましい行動を持続させる(強化する)必要がある。
例えば禁煙については、タバコを吸わなかった日が一定期間続くと、それに対する賞賛メッセージが送られるようにすることで、禁煙の継続を強化できる。
高齢者・障害者の見守り、若年者の引きこもり対策
一人ではなく常に他者と繋がっているという意識が保てる。
他人の見守り
飼っているペットの状態の獣医への報告など