私どもは(株)テックスの創立以来
「人・誠実・信頼」という社是をもとに、顧客ニーズに対するサービスと
「全員参加の経営」
を実践してまいりました。 ここ数年の日本経済の低迷、外的圧力により引き起こされる規制緩和、そしてバブル時代の影響による企業の破綻など、日本企業はいまだかつてない厳しい経営環境の中にいます。 この状況下で企業としては、多くの成熟しつつある市場環境のなか、 「どう生き残っていくか?」が最優先課題になっています。 私どもは、テックスグループの一員として、グループの有機的な連携をはかり、グループ全体の事業価値を最大化していく経営を進めてまいりたいと考えております。 人が組織の原点であることを忘れず、これからもお客様へ高品質のサービスを提供できるように、革新と安定に邁進してまいります。 今後のITを中心とする技術の急速な進歩に備え、「新技術の修得」と 「開発環境の充実」に力を注ぐことによって技術革新に努めていく所存です。 また技術者の育成、品質管理の強化により、お客様の満足度を高めていくことで、社会の発展に貢献できるものと考えております。 |